セゾン共創日本ファンド基準価額の下落について(8月5日) お知らせ
2024/08/05
受益者のみなさまへ
下記ファンドの2024年8月5日の基準価額が前日比5%以上下落しましたので、概況と今後の運用方針についてご説明させていただきます。
セゾン共創日本ファンド 基準価額10,936円 前日比 ー1,322円(▲10.78%)
週明け8月5日月曜日の日本株式市場は、先週金曜日に発表された米雇用統計が弱い内容となったことで米景気への懸念が強まり、米株式市場の続落や、急激な円高のさらなる進行により、金曜日に引き続き全面安となりました。
TOPIXは▲12.5%の下落、当ファンドの基準価額は▲10.78%の下落となりました。日経平均も、▲12.4%の下落で、下落幅は▲4,451円となりました。
7月31日に日本銀行が金融引き締め姿勢に転じたことをきっかけに、為替市場で円高が進行し不透明感が台頭、大幅な日本株式市場の下落が継続しております。
当ファンドは長期的な視座のもと、将来の企業価値の増大に着目して運用を行っております。引き続き短期的な市場変動にぶれることなく、丁寧にボトムアップリサーチを積み上げ、この戦略を徹底して参ります。
下記ファンドの2024年8月5日の基準価額が前日比5%以上下落しましたので、概況と今後の運用方針についてご説明させていただきます。
セゾン共創日本ファンド 基準価額10,936円 前日比 ー1,322円(▲10.78%)
週明け8月5日月曜日の日本株式市場は、先週金曜日に発表された米雇用統計が弱い内容となったことで米景気への懸念が強まり、米株式市場の続落や、急激な円高のさらなる進行により、金曜日に引き続き全面安となりました。
TOPIXは▲12.5%の下落、当ファンドの基準価額は▲10.78%の下落となりました。日経平均も、▲12.4%の下落で、下落幅は▲4,451円となりました。
7月31日に日本銀行が金融引き締め姿勢に転じたことをきっかけに、為替市場で円高が進行し不透明感が台頭、大幅な日本株式市場の下落が継続しております。
当ファンドは長期的な視座のもと、将来の企業価値の増大に着目して運用を行っております。引き続き短期的な市場変動にぶれることなく、丁寧にボトムアップリサーチを積み上げ、この戦略を徹底して参ります。
ポートフォリオマネージャー 岩下 理人