契約型投資信託（けいやくがたとうししんたく）

投資家から預かった財産を、信託財産として預ける投資信託委託会社（運用会社）と、預かる側である受託銀行（信託銀行）が、信託契約を結ぶことで組成され、運用される投資信託のこと。
日本の証券投資信託はこの形式が主流です。そもそも信託は契約を結んで組成するので「契約型」という言葉は不要ですが、とりわけ会社型投資信託（投資法人）と比較する際に使われる言葉です。