共通KPIと実績報告
共通KPIについて
金融庁が2018年3月末付で「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」の公表を金融業界に促し、業界内では年次の定例業務になってきた当該データの公表ですが、残念ながら一般の方に広く認知されている状況にはまだ程遠い状態です。
この共通KPIは販売会社が各々販売している投資信託に対して、どのくらいのお客さまが運用益を確保できているか、お客さまに販売している商品のコストとリスク、リターンが見合っているのかを、共通の定義に則り公表するものです。
本KPIの公表により、金融機関がお客さまの最善の利益の追求に努めているかを数値から確認することができます。
今後も当社は真摯に運用を行い、お客さまの生涯投資を支えるサービスの提供に努めてまいります。
共通KPI実績報告(最新版抜粋)
共通KPI実績報告
金融庁の公表する「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIの定義」に基づいて実績をご報告しています。
【参考】
●金融庁は比較可能な共通KPIとして、3つの指標を公表しています。
- 運用損益別顧客比率
- 投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン
- 投資信託預り残高上位20銘柄のリスク・リターン
●定義・算出方法の詳細については金融庁ホームページにてご確認ください。
(以下金融庁への外部リンクとなります。)