初めての方へ

私たちの想い

創業精神

いそがないで歩こう。

投資信託を始めてから、世の中を見る目が変わったという人がいます。

新聞は経済面から読むようになったという人がいます。素敵なことだと思いませんか。

社会の動きを知ることは、ほんの少しかもしれないけど、きっと人生を豊かにしてくれるはずです。

私たちの考える投資信託は、長い時間をかけて育てていくもの。

リスクを分散して、お預かりしたお金をじっくり大切に育てていく。そんな運営を基本としています。

私たちを知ることで、人生が少しでも豊かになったとしたら、それは、やはりうれしいことです。

お客さまの生涯投資を支援

生涯にわたる長期投資(=生涯投資)の提供を通じて、お客さま一人ひとりの資産形成と計画的な資産活用を支援する。

そのためにセゾン投信は、皆さまの人生における経済的自立に向けた行動を、本格的な長期投資ファンドによってお手伝いするために2006年6月に創業しました。

私たちのお金が経済活動に参加して、地球全体の成長に貢献しながら相応に育つことで、私たち一人ひとりの経済的自立を実現させる!こうした「ありたい社会のため自ら行動する」ことは、誰にでもできることなのです。

セゾン投信は、誰でも安心して参加できる長期保有型の投資信託を通じて、日本における長期投資の一般化を目指しています。

お客さまの生涯投資を支援

※このシミュレーションでは運用にかかる費用や税金などを考慮しておりません。

※上記は一定の条件に基づく試算を示したものであり、将来の動向や投資成果を示唆・保証するものではありません。

※退職給付額等は個人の状況により大きく異なります

すべては “お客さまのためにのみ”

2017年、金融庁が金融業界全体への受託者責任(フィデューシャリーデューティー)の浸透を目指し、「顧客本位の業務運営に関する原則」を公表しました。

セゾン投信は2015年8月26日付で、いち早く投資信託委託業者としてフィデューシャリー宣言を行い、「お客さまのためにのみ」資産運用業務に従事し専ら長期投資に努めることを公約し、その実践にあたり、事業継続に必要な合理的報酬のもと、一切の利益相反行為を排除することを確約して、すべてのお客さまに向け明文化し公表しています。

運用哲学

生涯投資のために
やるべきこと、やらないこと

やるべきこと

長期的な成果だけに
焦点を当てます

長期の資産形成を行うお客さまと同じ目線で投資を行い、短期的な成果を高めることを目的として投資を行うことはありません。

やるべきこと

常にリスクを抑えることを
意識して投資を行います

常に良い環境の時ばかりではないことをきちんと認識し、上昇相場についていくことではなく、上昇局面と下落局面を通じて、資産を成長させることを目指します。

やらないこと

投機的な投資は行いません

私たちが未来について知っていることはあまりにも少ないと認識しているので、景気や株価の予測に基づいて、短期的な利益を求めることはありません。

「長期・積立・国際分散」投資の啓発
創業以来徹底して実践し続ける

今では当たり前になった「長期・積立・国際分散」ですが、セゾン投信は2006年の創業以来お客さまにお伝えし続けてきました。「投資家リターン(インベスターリターン)」「生涯投資」など、経済的自立に向けた資産形成をする上で、根幹となるセゾン投信の考え⽅をお伝えします。

商品紹介

3つのファンドで
お客さまの生涯投資を支える

「金融商品が多すぎて、なにを選べば良いかわからない。」

そんなお客さまのために長期投資に最適と考える商品を3つだけご用意しています。

3つともNISA(少額投資非課税制度)に対応しており、
お客さまの長期資産形成を支えます。

NISA(少額投資非課税制度)とは?

NISAとは、「NISA口座(非課税口座)」内で購入した金融商品の、配当金・分配金や値上がり益にかかる約20%の税金が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。

ファンドアワードを連続受賞

「セゾン資産形成の達人ファンド」「セゾン・グローバルバランスファンド」の2ファンドは10年という⻑い評価期間で外部から表彰されており、いつ運用を開始しても⻑期では一定のパフォーマンスが期待できます。特に「R&Iファンド大賞」11年連続受賞は外国株式カテゴリーではセゾン資産形成の達人ファンドのみです。

  • セゾン・グローバルバランスファンド

    • R&Iファンド大賞2024【4年連続】優秀ファンド賞

      R&Iファンド大賞2024
      【4年連続】優秀ファンド賞

      受賞年
      2024年
      部門
      投資信託
      カテゴリー
      バランス型(標準)
    • LESGリッパー・ファンド・アワード・ジャパン2024【3年連続】最優秀ファンド賞

      LESGリッパー・ファンド・アワード・ジャパン2025
      【4年連続】最優秀ファンド賞

      受賞年
      2025年
      リッパー分類
      ミックスアセット 日本円 バランス型
      評価期間
      10年
    • 第1回新NISA成長投資枠WA優秀ファンド賞優秀ファンド賞

      第1回“新NISA成長投資枠”WA優秀ファンド賞
      優秀ファンド賞

      受賞年
      2024年
      部門
      バランス型
  • セゾン資産形成の達人ファンド

    • R&Iファンド大賞2024【11年連続】優秀ファンド賞

      R&Iファンド大賞2024
      【11年連続】優秀ファンド賞

      受賞年
      2024年
      部門
      投資信託10年
      カテゴリー
      外国株式コア
    • LESGリッパー・ファンド・アワード・ジャパン2024【10年連続】最優秀ファンド賞

      LESGリッパー・ファンド・アワード・ジャパン2025
      【11年連続】最優秀ファンド賞

      受賞年
      2025年
      リッパー分類
      ミックスアセット 日本円 フレキシブル型
      評価期間
      10年
    • 第1回新NISA成長投資枠WA優秀ファンド賞優秀ファンド賞

      第1回“新NISA成長投資枠”WA優秀ファンド賞
      優秀ファンド賞

      受賞年
      2024年
      部門
      国際株式型(グローバル)
R&Iファンド大賞とは
格付投資情報センターR&Iが5,000本を超える投資信託の中から、中立的な立場で「優れた運用実績を示したアクティブファンド」を表彰するアワードです。定量評価の枠組みを活用し、客観的な基準に基づいて表彰ファンドを選定します。受賞ファンドは国内公募投信全体の約3%です。
LSEG リッパー・ファンド・アワードとは
世界20カ国以上で30年余りにわたり、独自の投資信託評価システム「Lipper Leader Rating  (リッパー・リーダー・レーティング) システム」の中の「コンシスタント・リターン (収益一貫性) 」を用い、優れたファンドとその運用会社を選定し、表彰するアワードです。
ウエルスアドバイザーアワード「"新NISA成長投資枠"WA優秀ファンド賞」とは
国内公募追加型株式投資信託のうち、 2023年12月29日における『NISA 成長投資枠登録のアクティブファンド』を選考対象として独自の分析に基づき、各部門別に総合的に優秀であるとウエルスアドバイザーが判断したものです。

お客さま本位の業務運営

セゾン投信について

お客さまとの約束

お客さまの長期資産形成の成功を支援することに全力で取り組みます。

めざす姿

  • お客さまの長期的利益を最優先に活動します。
  • 責任ある投資活動を行います。
  • 積立投資による長期資産形成を円滑に行えるよう、お客さまの投資行動に伴走し、
    適切なサービスやアドバイスを行います。

2023年度の実績

投資家リターンと
基準価額騰落率の差

お客さまが得た平均的な収益率は、商品の基準価額騰落率を上回りました。

投資家リターンと基準価額騰落率の差 投資家リターンと基準価額騰落率の差
投資家リターン:

日々のファンドへの純資金流出入額と、期首及び期末のファンドの純資産額から求めた内部収益率を年率換算したもの。

基準価額騰落率:

ファンドの基準価額の変化率を年率換算したもの。

・小数点第2位を四捨五入
・設定開始から2024年3月末まで年245営業日として年率換算・直販、公販を含む。
投資家リターンとは
投資家リターンとは

投資家が投資信託の売買によって実際に得た平均的な収益率のことです。ファンドへの資金の流出入が加味されており、ファンドに資金が流入した時期の比重を高く、資金が流出した時期の比重を低くして算出します。 「高値つかみ(基準価額が高い時期に購入)」「安値売り(基準価額が低い時期に売却)」をした投資家が多いファンドは、投資家リターンが低くなります。 ファンドの基準価額の騰落率よりも投資家リターンが高いということは、基準価額が安い時期もコツコツと投資を継続し、損をした投資家が少なかったと考えられます。 つみたて投資は購⼊タイミングを分散することになりますので、投資家リターンの観点からも有効な投資⼿法だと⾔えます。

このような投資行動をすると
投資家リターンは低くなります

口座開設年別で見た損益状況
運用益が出ている
お客さまの比率

直販

セゾン投信で口座開設されたお客さまのうち、99.6%の方に運用益が出ています。

口座開設年別損益状況

口座開設年別で見た損益状況運用益が出ているお客さまの比率
口座開設年別で見た損益状況運用益が出ているお客さまの比率
口座開設年別で見た損益状況運用益が出ているお客さまの比率
損益別顧客比率:

基準日に投資信託を保有している各顧客について、購入時以 降のリターンを算出し、全顧客を100%とした場合の比率。
(2024年3月末、法人顧客を含む、数字はプラス顧客の比率)

全業態平均:

2024年3月末基準の投資信託の共通KPIを公表し、金融庁に報告のあった金融事業者(242者)を集計(単純平均)。
(出所)「投資信託の共通KPIに関する分析〈2024年3月末基準〉」より

全業態とは以下の通りで、( )は各業態の金融事業者数主要行等(14)、地域銀行(91)、共同組織金融機関等(49)、証券会社(67)、資産運用会社(6)、その他(15)
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投資家リターンとは

投資家が投資信託の売買によって実際に得た平均的な収益率のことです。ファンドへの資金の流出入が加味されており、ファンドに資金が流入した時期の比重を高く、資金が流出した時期の比重を低くして算出します。 「高値つかみ(基準価額が高い時期に購入)」「安値売り(基準価額が低い時期に売却)」をした投資家が多いファンドは、投資家リターンが低くなります。 ファンドの基準価額の騰落率よりも投資家リターンが高いということは、基準価額が安い時期もコツコツと投資を継続し、損をした投資家が少なかったと考えられます。 つみたて投資は購⼊タイミングを分散することになりますので、投資家リターンの観点からも有効な投資⼿法だと⾔えます。

このような投資行動をすると投資家リターンは低くなります

お客さまによる
長期資産形成の実践

お客さまの資産形成の目標達成には長期での投資継続が重要と考えます。
昨年度のセゾン投信(直販)をご利用いただいているお客さまの「長期」「積立」実践状況です。

平均保有期間

直販

「長期」投資行動

平均保有期間は7.8年と業界平均の1.9倍、3.7年長くなっています。

「長期」投資行動
  • 2024年3月末時点
  • 平均保有期間 の算出式:(前年度末残高+年度末残高)÷2÷(年間の解約額+償還額)
  • セゾン投信 : 直販と公販の合計値を使⽤
  • 業界平均 : 投資信託協会が発表している「株式投信(除ETF)」の値を使⽤
(注)当該数値は、計算式の特性上、ファンドの運用期間を上回る場合があります。

積立利用状況

直販

「積立」投資行動

・2023年度の購入取引における積立金額構成比は80.2%となっています。

積立金額構成比 積立金額構成比

・2023年度の全ての購入取引者数における積立購入利用者数の比率は、98.6%となっています。

積立購入利用者数の比率

※2024年3月末時点

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長期投資にふさわしい
商品の提供

提供する商品

当社は創業来、お客さま1人ひとりの大切な将来の幸せを支える
資産形成を支援するという理念のもと、
積立投資による長期資産形成を主眼においた商品のみを提供します。
多くの商品を設定して選択肢を増やすのではなく、厳選した商品を長い期間をかけて育てます。

  • セゾン・
    グローバルバランスファンド

    セゾン・グローバルバランスファンド
  • セゾン
    資産形成の達人ファンド

    セゾン資産形成の達人ファンド
  • セゾン
    共創日本ファンド

    セゾン共創日本ファンド
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長期資産形成の成功を
支援するための
情報・サービスの提供

情報提供

お客さまとのコミュニケーションを重視し、
初めて投資をする方にもやさしい内容での情報提供やセミナーを心がけています。

直販

イベント

お客さまと直接触れ合うイベントでは、
1年間の運用成績のご報告やセゾン投信の長期投資の考え方などを
ご説明させていただきました。

運用報告会

ファンドに対する理解促進のためファンドマネージャーによる運用報告会を行い、延べ786名の方に参加いただきました。

  • セゾン・グローバルバランスファンド
  • セゾン資産形成の達人ファンド札幌、仙台、東京(ハイブリッド)、大阪
    名古屋、広島、福岡
  • セゾン共創日本ファンド

セミナー

オンラインと全国12都市で開催し、延べ4,216名の方にご参加いただきました。
セミナー終了後の個別相談では毎回多くの方からご相談をいただきました。

直販

コンテンツ

イラストや図表を使い動画やコラムなどで
「わかりやすさ」「見やすさ」にこだわって情報をお届けしました。

ホームページ

トップページからのアクセス性向上

トップページで最新の情報を表示し、見たいページにすぐにアクセスできるよう改善しました。

積立・取り崩しシミュレーション

ホームページのトップページ上部にシミュレーションへのリンクを設置することで、アクセスしやすくなりました。

お役立ちコラム

投資信託とNISAの違いとは?投資信託とは?、【新NISA】毎月の積立額はいくらくらい?など、初めての方がつまずきやすいポイントを丁寧に解説した内容を8本掲載し、投資行動を始める方のお手伝いをしました。

直販

動画配信

月刊セゾン号

アイスブレイクから始まり、一つのファンドを5分程度で、なるべく専門用語の使用を避けてわかりやすくお伝えしました。

月刊セゾン号

アーカイブセミナー

人気の高いセミナーや運用報告会は ライブ配信だけでなく、お客さまのご 都合に合わせてご覧いただけるようにアーカイブ配信もご用意しました。

サービス提供

取引システムの開発等を行い積立を続ける利便性が大きく向上しました。
また、お客さま個別のご相談に関しては
お金のこと相談室の専門家(ファイナンシャルプランナー)による
ご相談を行い最適なアドバイスの提供に努めました。

直販

セゾンとつづく(APP)

投資信託を、始めやすくなる、続けたくなるアプリでお客さまの長期投資をサポートしています。
(2024年1月導入)

直販

諸変更手続きのオンライン化

登録情報の変更や、定期積立プランの金額変更、ファンドの追加などオンラインでお手続きできるようになりました。
(2024年1月導入)

直販

クレジットカード決済の導入

定期積立プランでは、10万円を上限として面倒な入金の手間が不要なクレジットカード決済がご利用できるようになりました。
(2024年1月導入)

直販

お金のこと相談室

ライフイベントにおけるお金に関するご相談などができ、ライフプランニングを通じ、お客さまのお金と心の支えになります(2023年度は延べ1,183名の方にご利用いただきました。)

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お客さま本位の
業務運営を支える体制

お客さまの長期資産形成に貢献する会社として必要な体制整備・検証を行いました。

  • 専門性の向上に役立つ資格の取得には奨励金制度を設けています。
  • 人事評価体系においてお客さま本位の行動の実践についての評価項目を設けています。
  • 従業員に対し専門性・倫理観を高めるための研修を実施しています。2023年度は、適合性の原則、当社のお客さま本位の業務運営に関する研修等を実施いたしました。
  • 年に1度、体制や実施状況について内部監査実施しています。2023年度の遵守状況については問題ありませんでした。
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保有するファンドを定期的に換金するサービス「セゾン定期換金サービス~セゾン定期便~」や、ライフプランや将来の目標、そして夢の実現のために、生涯にわたってのサポートを目的とした「セゾン顧客本位の相談室」などのサービスをご利用いただけます。

投資哲学などの共感により集まる
質の高い資金で運用

販売会社を介さないため、運用会社としての考えを直接お客さまにお伝えすることができます。セゾン投信の運用方針や投資哲学に賛同いただいたお客さまの資金が集まることで、安定した運用を継続することが可能です。

同じ志を持つ仲間が集まり運用している、その結果は、投資家リターン(インベスターリターン)が基準価額騰落率を上回っていることからも分かります。