シミュレーションと
モデルケース
セゾン投信のお客さまの損益状況は99%以上(2024年3月末現在)がプラスとなっていますが、この好成績には理由があります。
その理由は、「長期で積立投資」という正しい投資行動にあります。
セゾン投信のお客さまの多くは定期積立プランをご利用されています。以下では当社が提供する2つのファンドを、実際にお客さまが積立した事例をモデルケースとして取り上げます。これから積立を始める方も、いま積立をされている方も、皆さんが長期積立投資でゆっくりとお金を育てる参考にしていただきたいと思います。
長期投資シミュレーション
『長期投資シミュレーション~セゾン号の道しるべ~』はお客さまの資産運用を生涯軸でサポートするシミュレーションツールです。
積立投資シミュレーションでは「将来の積立資産額」 、「毎月の積立額」、「目標までの積立期間」についてのシミュレーションが可能です。
定期積立プランの積立金額にぜひご活用ください。
セゾン投信の2ファンドの年換算収益率を想定利回り(年率)に入力してみるとより具体的にイメージできます。
【参考値】時点
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●セゾン・グローバルバランスファンド
設定来の年換算収益率 (概算値)
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●セゾン資産形成の達人ファンド
設定来の年換算収益率 (概算値)
定期積立モデルケース
2007年のファンド設定来から、毎月1万円の積立をかかさず継続していたら、どうなった?(2007年5月~2023年12月定期積立プランを利用)
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セゾン・グローバルバランスファンドの場合
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セゾン資産形成の達人ファンドの場合
※1 上記2つのグラフは、毎月19日(休日の場合は翌営業日)の翌々営業日の各ファンドの基準価値で毎月1万円ずつ購入した場合の、2023年12月末時点での保有口数の評価額。口数の計算、評価額の計算および平均購入単価の計算では小数点第一位を四捨五入して算出しています。また、計算過程においては税金・手数料・費用等は考慮しておりません。積立による購入は将来における収益の保証や、基準価額下落時における損失を防止するものではありません。また、値動きによっては、積立よりも一括による購入の方が結果的に有利になる場合もあります。
※2 2023年12月積立時の累計投資額
※3 2023年12月末時点の評価額
※4 上記※1の積立投資および投資期間における2023年12月積立時の平均購入単価(1万口あたり)
※5 2023年12月末時点の基準価額(1万口あたり)
上記2つのグラフは、積立投資の一例であり、積立投資が必ず利益があがること、一括での投資を上回る成果を保証するものではありません。 また、将来への成果を示唆あるいは保証するものではありません。
セゾン・グローバルバランスファンドも、セゾン資産形成の達人ファンドも、どちらの銘柄も、価格の上下を繰り返しながらも長期で見ると右肩上がり
積立を続ける一番のメリットは、相場が下落した局面でも積立を継続することで投資を続けることができるようにすることです。毎月定額積立では、基準価格が下がった時ほど多くの口数を購入することができ、平均の買付単価を平準化することができます。つまり、積立を継続することが長期的成果の何よりの秘訣なのです。